こんにちは!アシスタントの遠藤です。
今週は虎ノ門ヒルズにいつもと違う展覧会にいってみました。
「蜷川実花展」
この人は「Diner」という映画で初めて知りましたが、戦闘シーンが本当に「美しい」です。花瓶が割れながら上からバラも落ちてきて、その上を滑るというすごいアートっぽい演出で記憶にすごく残っています。
現代アーティストとかではなく写真家兼映画監督の人でまたアートとは違う綺麗さ、いい意味で狂気感があり、度肝を抜かれました。
これが全部人工的に作られたものとは思えない位の迫力でした。
人工的の花ですが、でも花の匂いがする、部屋に入ると花しかない。夢の中に閉じ込められたみたいな。
映画で使用するレベル感のセットを使っているらしく、これまで見てきた展覧会と正直スケールが全然違いすぎました。
最近は完全感覚型の人、完全努力型の人についてよく考えることが多く、美容師の人は両方ある程度ないといけないなと思ったり、でも完全感覚型の人はどんなことを考えてどういうふうに表現するんだろう、喋り方、表情。最近は凄く興味がでてきました。
まだまだ知らない世界は沢山あるんですね。楽しいです。