こんにちは!アシスタントの遠藤です。
今週は美術館のお話です。
その名も「デ•キリコ展」(遠藤視点)
今年に入ってからずっと行きたかった展覧会です!
どんな人かはこちら
感想は「絵のタッチがものすごく変わる」です。
キリコは思考が柔軟だったみたいで、ものすごく几帳面な絵を描いたり、THE西洋美術みたいな絵のタッチを書いたり、彫刻にも手を出していたり、ジャンルの移り変わりでいうとマティスに近いものを感じます。
ここからは予想ですが、キリコはすごく几帳面だったのかな?と思ってしまうくらい曲線、直線がとても綺麗で、明らかに他の画家の人とは違うオーラを放っています。
1枚目の「不安を与えるミューズたち」は部屋に入ったらすぐに目に入ってきます。
本人と話さなくても、本当かどうかは分かりませんが作品からその人の感情、几帳面さ、配色などを読み取れるのはとても不思議で面白いです。
今回はLA CIGALEのちひろさんと行ってきました!
めちゃくちゃ忙しい中行きたいと言ったら付き合っていただきました!
普段営業中はバタバタしているのでゆっくり話せる時間があまりないので久々にゆっくり話せてすごく楽しかったです!
普段考えてること、大切にしてること、とても勉強になりました!忙しい中ありがとうございました!✨
是非タイミングあれば「デ•キリコ展」おすすめです!