こんにちは！スパ担当のmaikoです。
毎日溶けてしまいそうな厳しい酷暑でしたが、最近では日が暮れるのも早くなり朝晩涼しく感じる時間が出てきましたね。
日中は冷房が必須なので、寒暖差で体調を崩すことがあるので注意が必要です！
寒暖差疲労に要注意！
「寒暖差疲労」あまり聞きなれない言葉ですが、季節の変わり目に体調を崩しやすい症状を指します。
気温の変化によって自律神経が乱れて疲労感や体調不良を感じる状態です。
気温差が大きいと体温調節がうまくできず、エネルギーを消耗して疲労が蓄積します。
どんな症状？
・くしゃみ、鼻水、鼻づまり
・めまい、頭痛、首や肩こり
・だるさ、冷え
・胃腸の不調
・イライラ、不安感 など・・・・
季節の変わり目に起こりやすい、感じたことのある症状ではないでしょうか？
自律神経を整えることが大切！
対策のひとつとしては「自律神経を整えること」です。
体内時計を整えること、適度な運動、入浴の工夫などが大切です。
自律神経が乱れていると、だるくて動きたくないときもありますが、
最近では「アクティブレスト」と言って、疲れているときに体を動かすことで、疲労物質の排出や自律神経の乱れ改善、
睡眠の質の向上など、さまざまな効果が期待できると言われています。
秋の涼しい夕方にウォーキングをするなど、隙間時間に歩く工夫をすることをお勧めします♪
