こんにちは!アシスタントの遠藤です。
前回に引き続き、京都編です。
今回は京都に行く一番なきっかけになった、京セラ美術館についてお話ししたいと思います。
今年の2月からやっている
「村上隆 もののけ京都」という展覧会に行ってきました。
最初の感想は、こんな作品も作っていたんだと知らないものがたくさんありました。
というのも今回は180点作品がある中で90%は新作ということで知らないのそのはず。
今までずっと好きで、見てきましたがまだまだ知らないものがたくさんあるというのは凄く嬉しいです。まだまだ勉強ができるということ。
平面のアートも含め、立体の彫刻、制作段階の下書きまであり、解説だけではなく制作段階まで知れるのはその作品を好きになれるきっかけに強くなると思うのでよく出来てるなぁと思いました。
知ってるようで知らないこと。これに限らず、実は普段の生活で沢山あるのだと、意識させてくれる展覧会でした。