こんにちは!スパニストのmaikoです。
本日は最近勉強している「自律神経」についてシェアさせていただきたいと思います。
お疲れやなんとなくの不調(未病)を感じる方、実は自律神経の乱れが影響しているかもしれません。
交感神経は「悪」ではない!
神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、イライラしたり乱れるときは「副交感神経」=リラックスが
必要だという認識は皆様お持ちだと思います。
実は、副交感神経が優位になりすぎる(リラックスしすぎる)のもよくないのです!!
あくまでも「交感神経」と「副交感神経」が1:1であることがベスト。
朝起きたらしゃきっと動いて、寝る数時間前からは睡眠に入るための準備のためにリラックスが必要です。
副交感神経が優位に働きすぎると、ぼーっとしたりアレルギー免疫が落ちたり、うつ病の原因のひとつにもなりえるそうです。
寝すぎるとだる~い・おも~い感じはこの影響が考えられます。(ほんと、後悔しますよね💦)
あくまでもリズムが大切!
勤務日も休日も一定のリズムで活動することが健やかな毎日に重要な要素のひとつです。
私も実践してみます!