遠藤

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普段感じない感覚

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週はこないだ名古屋に行ってきて感じたものをお話ししたいと思います。

行く一番の目的は自分が好きなアーティストのライブが名古屋ドームだったのが行くきっかけだったのですが、それ以外もとても素晴らしいところでした✨

あまり外国人の方もいなくて全然混んでなかったの、「名古屋城」にも行きました。

間近でお城を見る機会はあんまりなかったのでとても刺激的でした!

なぜお城の土台は全部互い違いの石なのかシャチホコにはどんな意味があるのか?なぜ周りが湖になっているのか?など普段全く考えたことないことを半強制的に考えさせられる1日でした。

昔の人は何を考えてどういうふうに生き残ってきたのだろうと不思議に思う瞬間でした。

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自分を高める時間

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

最近は美容師としてのレベルアップがとにかく欠かせない日々を実感しており、カットの練習など腕の技術を磨くというのもものすごく大事ですが、それを理解するにはまず座学、理論で理解する必要があり、そこからたくさん失敗して腕に覚えさせていくというのが一般的な流れだと思っています。

それもとても大切であり、そのほかにも大切なものはたくさんあり、例えば髪はどのように生えてくるのか、どういう風にシャンプーするのがベストなのか、髪が生える周期はどういう風になっているのか?など科学的な部分も美容師には必要なことだと思っております。

それで毛髪技能士養成セミナーというものを紹介していただき参加してきました。

簡単にいうと、髪の毛の仕組み、構造を理解して、そこからどういう風にシャンプー、育毛剤、抜け毛を対策しましょう。ということを勉強してきました。

目から鱗のものもたくさんあり、実践でものすごく活用できるものが沢山ありました。

今までなんとなくわかっていたもの、深くまで知れていなかったもの、全く知らなかったものなどとても濃い一日になりました。

このことで感じたことは、当然ですが、まだまだ知らないことはたくさんあるということ、学ぶという姿勢が自分を高めてくれるということ、知らないジャンルに飛び込むというのはとても面白いことだなと思う2日間でした。

この何でも自由に学べる環境に感謝しています。

長々と難しいことを書いてしまい申し訳ありません

(スパニストの舞子さんです✨)

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第二次世界大戦から生まれた画家

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週はこないだ亡くなってしまったかなり刺激的な絵を描く方の展覧会に行ったのでご紹介します。

その方は「田名網敬一」さんです。

どういう絵を描くかというと、、、

眼の絵のタッチが特徴的な画家の人ですが、色んなところから影響を受けているみたいで、第二次世界大戦、ピカソ、アンディーウォーホルなどから影響を受けているみたいです。

雑誌の「PLAY BOY」のアートディレクターをしていたのも田名網さんらしいです。

他にもadidasやStussy、LDH、バカボンなど幅広いコラボレーションしています。

88歳で無くなってしまったとは思えないくらい脳内はとても若い発想があるんだなと、頭の中には年齢は関係ないと言われているように感じる1日でした。

 

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大倉山にできたビストロランチ

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は最近大倉山にできたご飯屋さんのお話です。

名前は「Bistro &Cafe Lamp」さん。

大倉山駅のケンタッキー側の坂を上りきってすぐのお店です。

お店中は木造の内装ですごく大倉山の雰囲気と合っていて、硬すぎずフランクすぎず、すごくいい雰囲気です。

ランチは今の所一種類でオムライスランチで、そのほかはコースになるみたいです。

個人的には上品で、落ち着ける空間なので結構好きでした。

もしお時間ある時は行ってみてください✨

 

 

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初めてのジャックオランタン作り

こんにちは!アシスタントの遠藤です!

今週はこないだのハロウィンで初めてジャックオランタンを作ってみました!

作り方など調べてみると結構皆さん簡単そうに作っていましたがいざ作ってみると「難しい」、、、

工程で言うとくり抜くだけですが、左右対称や、どのくらいで型を取るのかそのさじ加減が難しかったです。

でも普段置いてあるジャックオランタンがいかに誰かの努力の上にあるものなんだなと気づけました。笑 こうやって身近にあるけど意外とやったことないものに挑戦するというのは新しい発見があるので面白いなと思うのでこれからも続けていきたいと思います。

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地獄から帰ってきたフランス画家

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週も美術関係です。いつも一緒になってしまい申し訳ありません。。。

 

今回はルイーズ・ブルジョワです!

この人はフランスのアーティストで98歳くらいまで活動していたアーティストなのですが、感想を一言でまとめると「尖りすぎている。」です。笑

分かるんですけど、よく分からない、でも分かるような、みたいなことをずっと頭の中でループしているような感覚でした。1度ではなかなか難しいってことなのかもしれないですね。

この人の代表作は蜘蛛のオブジェですがきっとどこかで見たことあると思います。

六本木ヒルズにも外に置いてありますので見慣れている人もいるかもしれないですね。

これはZOZOTOWNの前澤社長がコレクションしている作品みたいで、正面から見ると立体に見えて横から見ると平面に見えるというアートの中では逆に珍しい感覚でした。

1回であまり理解できなかった展覧会は初めてだったので、ある意味新鮮でした。

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遂に絵を買いました。

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は今年の個人的目標だった村上隆の絵を買うことを達成しました。

本当に嬉しいです。

それがこちら

定番のお花のキャラクターでは無いのですが、今回京都でやっていた展覧会では個人的には目玉の作品で、京都といえば舞妓さん、をイメージして作っているみたいなんですが、それに加え、村上隆本人とAIの技術を駆使して作られたという今っぽいのか昔ながらの物なのかの狭間にある作品になります。

まだ額装していないのでどんな感じになるかイメージつきませんが、ワクワクしています。

サインとエディションも入っていて、実際に村上隆本人が触れて、目で見てサインしたと考えると同じ視界を持ったような気がして嬉しくなります。

夢がひとつ叶いました。頑張っていてよかったです。

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ロートレックの時をつかむ線

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週も美術館に行ったのでそこで感じたことを話させていただきます。

今週はロートレック展に行ってきました!

ロートレックは全く予備知識がないまま行ってしまったのですが、それでも感じれるものはたくさんありました。。。

一番お見せしたかったドローイングという簡単に言うと鉛筆で描いた下書きみたいなデザインが一番良かったのですが、写真撮れず、、

ポスターをすごく描いてたロートレックですが、実は画集や、歌謡選集など表紙のデザインをとにかくやっていたみたいです。

実際見ると結構色褪せてる作品があるのですが実際に外に飾っていたのだとか、、、

最近自分でも絵を描いてみたいと思ってはいたのですがどのジャンルで書いていくかは決められずにいて、悩んでいたところロートレックをみて書きたいジャンルを見つけられたので、やっぱり知らなくても見てみると言うことは大事なんだなと気づきました。

視野を広げると言うのは大事だと思う瞬間でした!

 

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名前のわからないもの展

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週も面白い展覧会があったのでご紹介します。

それは「名前のわからないもの展」です。

それだけだと何のこと?だと思いますが、日常の中で身近にある物だけど実は名前がわからないもの、現象などをまとめている展覧会でした。

例えば、、、

この食パンの袋を閉じるよく見るクリップみたいなのがありますが、いざ名前は?となると、意外と悩みます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは「バッグクロージャー」と言うらしいです。

全然知らなかったです。笑

他にも、、

炭酸のペットボトルはほとんどこういう風になっていてよく見慣れているものですが、これにも名前があるみたいでいざ名前を聞かれると出てきません、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは「ペタロイド」と言うらしいです。

炭酸の圧力に耐えられるようにこの構造になっているみたいです。

このように普段から見慣れている物でも、実は名前が知らなかったり、どういう目的なのかも知らなかったりするので調べてみて面白かったです。

まだまだ知らないものはたくさんありますね。。。!

 

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人の目を惑わせるためのアート

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は現代アートの中でもかなり独特のギャラリーがあったので見てきました。

その名も「Portrait of Dazzle

松山しげきさんのダズル迷彩という、第一次世界大戦で戦艦の塗装で実際に使われていたらしく、コントラストを激しく作ることで遠近感を分からなくし、形状も正確に捉えられなくするという技法らしいです。

目がチカチカしたら申し訳ありません。

これがダズル迷彩という技法らしいです。

松山しげきさんはこれを日頃ネット上で発信させる情報の真贋に惑わされている様子とリンクさせて「ネットを介した情報の不確かさ」を表現しているみたいです。

これからAIが日常的になり、よりネットの不確かさはさらに加速しそうな気がしていますが、実は表面しか見えていないから、惑わされるのかな?そもそも見えているのかな?正解はあるのか?など考えるギャラリーでした。色々なジャンルがあるからこその視点でした。

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